女性の夢は、ロマンチックでなくても構わないけど、心のこもったプロポーズされることが第一。
その際に婚約指輪をもらうことではないでしょうか。
幼い頃からドラマや小説などさまざまな媒体から刷り込まれています。
よく聞くのは、お金がないからそんな高価な指輪が買えなかったと男性陣から聞きます。
それなら無理をして購入しなくていいです。
財産使い果たして結婚式ができないのならばわざわざ高い指輪を購入しなくてもいいです。
ただ、そこには気持ちが大切なんです。
気持ちはお互い思い合っているのなら必ず伝わります。
例えそれが空の箱でもおもちゃであっても、必ず後に本物のジュエリーを購入します。
今は渡せなくて本当にごめんなさい。という気持ちが女性には必ず伝わります。
大好きな女性のと結婚したいのならば、女性を幸せに喜ばせてあげるのが男性側も幸せではないでしょうか。
そこまで女性の気持ちを想像できる男性なら女性は必ず結婚してくれます。
主人も以前は、お金がもったいない、恥ずかしい、その分違う物を購入したいなど 散々言い放っていましたが、ある仲の良いご夫婦の男性側がそっと主人に教えてくれました。諭すように、、、。
男性の性格にもよるとは思いますが、女性側から言うと嫌味に聞こえますので仲の良い円満なご夫婦にお願いするのが一番の解決策でした。
婚約指輪に興味のない彼に、婚約指輪を付けていきたい場所があるから欲しいと伝えました

私は普段は貴金属や装飾品があまり好きではなく、身に着けることがありません。
そんな私ですが、逆に唯一の装飾品として、婚約指輪だけは欲しくて仕方ありませんでした。
友人の結婚式や、同窓会など、ちょっとしたハレの日に、唯一身に着ける装飾品として、婚約指輪が欲しかったのです。
彼は私が普段、装飾品を着けないことを知っていたので、まさか私が婚約指輪を欲しいだなんて、全く考えてもいませんでした。
入籍する数ヶ月前に、結婚指輪の話をしていた時に、勇気を出して「婚約指輪が欲しいなぁ」と軽い感じで彼に伝えてみました。
彼は、そんなことを私が言うと思ってもみなかったようで、とても驚いていました。
私は彼の重荷になりたくなかったので「半額、なんなら全額出すので、婚約指輪ってことで、買ってもいいかな?」と尋ねました。
彼は「欲しかったなら、ちゃんと買ってあげるから、安心して」と言ってくれました。
そして、唯一の装飾品として、ハレの日には、婚約指輪をずっと使いたいと考えていることを伝えました。
彼は普段装飾品を着けない私が、婚約指輪を買っても着けないのなら、買う意味がないと考えていたので「そういう理由がちゃんとあるなら、わかった」と言って、婚約指輪を買ってくれました。