婚約指輪といえばダイヤモンドが一番に浮かんできます。
しかし、必ずしも婚約指輪にダイヤを贈らなければいけないと決まっているわけではありません。
それなのに、ダイヤを贈る人が多いのはなぜでしょうか。
ダイヤモンドの価値

その理由の一つに、ダイヤモンドは宝石の中でも硬度があり、傷が付きにくく、壊れることがありません。
そして石の中でも高価だと言われています。
そんな高価なダイヤを愛する人に贈れば、それだけ相手を思っているという証にもなります。
また薬品や光線からの影響を受けにくく、輝きが失われることがないのです。
ダイヤモンドの宝石言葉は、「変わらぬ愛、不変、清浄無垢」などがあり、この言葉の意味もあり、婚約指輪に選ぶ人が多いのです。
指輪自体にも「終わりも始まりもない永遠」という意味もありますので、指輪にダイヤを使用することで、「永遠に続く愛」という意味合いを持たせることもできるのです。
耐久性があり、美しさが永遠に続くダイヤモンドはまさにブライダルにぴったりなのです!
私ももちろんダイヤが良かったのですが、やはりお値段が張りますよね!
その時に誕生石でも可愛いかなとも考えましたが、やはりダイヤ以外は考えられませんでした。
ダイヤモンドの純真無垢なあの輝きと白いドレスを着た時の感じが昔から焼き付いていたからです。